研究室 Sketch
研究に没頭しすぎて疲れた時は、なんと言っても卓球が一番!?
飛田研究室のメンバーは時間の合間を見てスポーツでリフレッシュするのが日課。夕方、研究が一段落したところで誰が声をかけるともなく、卓球台のある研究棟2階の階段踊り場に集まると、飛田研究室杯卓球大会の始まりです。
パソコンでの論文作成やさまざまな実験に没頭して、普段から運動不足ぎみのもてあました体力を発散させるがごとく、白熱した熱戦が繰り広げられるのだとか。「特に、論文の締め切り直前はストレスがピークに達してハイになっているので、大いに盛り上がりますね」と応えてくれたのは学部4年生の坪田君。
卓球の他にも、キャッチボール、サッカー、フリスビー、バドミントンなどなど、道具もすべて自分たちで持ちよって楽しんでいます。キャンパスが街からちょっと離れているせいもあって、頻繁に飲み会に行くことはできませんが、その分スポーツを通して、連帯と交流を深めているという飛田研究室は、試行錯誤の連続である研究者の日常を、自慢の体力と精神力で乗り切っています。